中古戸建ては修繕費を考慮しましょう

神・大家さん倶楽部の木村です。

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早速ですが、
郊外戸建てで利回り20％以上を狙うためには
どれくらいの価格帯で探せばいいと思いますか？

郊外の中古戸建て物件の狙うべき価格帯は
「100～300万円」が一つの目安になります。

「利回りをさらに高めた」、「売却益を多く得たい」
となれば、物件価格は低ければ低いほど良いです。

上記の100～300万円は利回りと利益とが
ちょうど良い価格帯の目安と思ってください。

ちなみに…

安く手に入れられると「表面利回り20％以上」になるかも。

この水準の利回りになると
修繕後でも15％超の利回りも狙えます(ﾟдﾟ)！？

ただし、安ければなんでもOK！というわけではなく…
どれくらいの修繕費がかかるか、ざっと見積もりができなければなりません。

最初の段階では、表面利回りでざっと計算できるだけで大丈夫です＾＾

例えば

購入価格：270万円　家賃：５万円/月 (60万円/年)
→利回りは20％超になります。
＊ 約22％＝60万円÷270万円

もう少し細かく見ておきたいなら、
修繕費100万円を見込んでおきましょう。
→ 270万円+100万円＝370万円
＊60万円÷370万円＝利回り約16％

概算ですが、このように計算できるようになると
物件を買う/買わないの判断がしやすくなります。

ちなみに…
不動産投資において、利回りを上げるのに大事になのは
修繕費をいかに抑えられるかです。

知識を得て、経験を重ねればこの費用は圧縮できるようになります。

たとえば、紹介で安く品質の良いリフォーム業者や大工さんにお願いするなど、
さまざまな削減方法があります。

不動産投資家としての腕が問われるところです(ﾟдﾟ)！？

ただ、安心してください。
勉強をして知識を身に付け、実践で経験を積んでいくと
誰でも習得できますよ＾＾

実は、このご時世、条件に合う戸建て物件を探すのは
そこまで難しくありません。

なぜなら、相続で受け継いだけど、税負担や管理の手間を
減らしたいから売却したい、なんて人も多いからです。

特に近年は「安くてもいいからすぐ売りたい」人
増えていると感じますね＾＾

上記のような物件はこれからも供給が続くので
「チャンス」ということです(ﾟдﾟ)！？

ぜひ見極める目を養って、高利回りの物件を
手に入れてください。

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