安定した需要がありそうな社宅、実は危険です(ﾟдﾟ)！？

神・大家さん倶楽部の木村です。

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多くの人が、アパート経営で怖いのは、
空室が続出して家賃収入が激減してしまい
返済が苦しくなってしまうことです。

空室対策はもちろん大事なのですが、
そもそも空室リスクを減らせる方法はないか？と考えて、

「投資対象に社宅はどうだろうか？」
と思った人もいるかもしれません。

なるほど、確かに大きな工場が勤務先の社員をターゲットにして
近くの社宅を買えば、安定的な満室稼働を狙える！

…ようにも見えます。

でも、待ってください。
その作戦は、少し危険なのです。

会社が一棟丸ごと借り上げてくれると
当面は満室状態が続きますが、

その工場が撤退、あるいは倒産なんてことになったら
たちまち全部屋が空室になります。

1つの会社に絞っているのは、裏を返すと
一気に収入が0になるリスクが潜んでいるのです。

工場があるエリアで物件を探すなら
複数の工場から需要のある物件にしましょう。

この場合、近隣にも競合物件があるはずなので
入居者に住みたいと思ってもらう工夫が大事です。

たとえば、
工場勤務の人は若手の単身者が多いので
単身者に受けそうなデザインにして、
設備も工夫すると良いですね☆

具体的なノウハウはまだまだあります。
ぼくのセミナーなどで詳しく話をしていますよ(ﾟдﾟ)！？

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