【大失敗シミュレーション】営業マンの言うままに「新築ワンルーム」を買った結果… “1000万円の借金”だけ残りましたm(__)m

最終更新日:2025年9月22日

神・大家さん倶楽部の木村です。

 

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「将来のために、何か始めないと…」

上がらない給料、増え続ける税金や社会保険料…

自分で何かをして資産を増やさなければ!と、
危機感を覚えている人も少なくありません。

 

「不動産投資はお金を借りて資産拡大できるので狙い目…」

この考え方は間違っていません。むしろ正解です。

でも、間違った不動産投資をすると
資産拡大どころか、借金だけ残った…なんてことも。

今回はそんな失敗してしまった実例を紹介します。

では、どうすればよかったのか?
それはこのストーリーの最後にお伝えしますね。

 

これは、どこにでもいる普通のサラリーマン、田中さん(38歳)を襲った、
不動産投資の悲劇のシナリオです…。

ある日の夜、田中さんのもとに一本の電話がかかってきました。
「将来の年金対策に、都心の新築ワンルームマンションはいかがですか?」

巧みな話術の営業マンは、田中さんに輝く未来を語ります。

「人気のエリアなので空室の心配なし!」
「節税効果で毎年の税金が戻ってくる!」
「ローンが終われば、資産と安定収入をゲット!」
※ ただしこれは営業マンがよく使うセリフです。

すっかりその気になった田中さんは
頭金ほぼゼロのフルローンで
3,500万円の新築ワンルームマンションを購入。

「これで俺も、勝ち組の大家だ…!」

その時の彼は、最高の投資をしたと信じて疑いませんでした。

最初の2年間は、まさに順風満帆。
新築なので入居者はすぐに見つかり、
毎月8万円の家賃が振り込まれます。

しかし、ローンの返済や管理費、修繕積立金を支払うと、
手元に残るのはわずか数千円。時にはマイナスになることも…。

少し不安になる田中さん。営業マンはこう言います。

「大丈夫です!ローン返済はそのまま資産形成になっているんですよ!」

その言葉を信じ、田中さんは「順調だ」と思い込むことにしました。

そこから、3年後、最初の入居者が退去。

すると、事態は一変。

新しい入居者を募集しても、以前と同じ8万円の家賃では反響なし。

家賃を7万5千円に下げ、ようやく次の入居者が決定。
と、同時に毎月の収支は赤字転落。

田中さんは毎月1万円以上を給料から補填する生活が始まったのです(゚д゚)!?

毎月の赤字に耐えきれなくなった田中さんは、5年目にマンションの売却を決意します。

(心の声)新築3,500万円だから3,200万円くらいで売れて借金もチャラかな?

「査定額は2,200万円です。」

「えっ…!?1,300万円も下がってる!?」

震える手で、田中さんは計算を始めました。

売却価格:2,200万円
ローン残高:約3,200万円

2,200万円 – 3,200万円 = マイナス1000万円

そうです。

マンションを手放すために田中さんは1000万円もの大金が必要。
資産を築くはずだった不動産投資が、“巨額の借金”だけを残して終わった瞬間でした。

…この田中さんの物語、他人事だと思えましたか?

 

彼が失敗した理由は、ただ一つ。
営業マンの“売りたいストーリー”を信じ込み、「本当の価値」を見抜くための
“正しい知識”を持っていなかったからです。

不動産投資では、一部の富裕層を除いては節税目当てではなく、
価値の下がりにくいものを安く買うことが大事なのです。

価値が下がりにくいのは「土地」。そう考えると、
戸建てやアパートのような「土地」の価値がある物件を安く手に入れられると…

・毎月の手残りはバッチリ
・(土地があるので)物件価格が下がりにくい

なんて、資産性抜群のキャッシュマシーンを手に入れられるのです。

もちろん、目利きのスキルは必須ですけどね(゚д゚)!?

その物件の目利きのヒントは、ぼくの無料セミナーでこっそり紹介していますよ☆

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・手堅く「土地」を手に入れて、毎月お金が入ってくる不動産投資

どっちを目指すべきかは言うまでもありませんね(゚д゚)!?

 

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