「ゴミ屋敷」はダイヤモンドの原石？プロが喜んで“汚い物件”を買う、たった一つの理由。

神・大家さん倶楽部の木村です。

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あなたは、内見に行った物件のドアを開けた瞬間、
「うわっ、ゴミだらけ…臭いもすごい…」
という部屋に遭遇したら、どうしますか？

「こんな不潔な物件、絶対に嫌だ！」
そう思って、大半の人は帰るでしょう。

しかし、プロの投資家は、
彼は心の中ではガッツポーズを
しているかもしれません。

なぜ、プロは一般人が逃げ出すような
汚い物件（ゴミ屋敷）をなぜ喜ぶのでしょうか。

それは…「汚さ」は、
簡単に解決できる値引きの切り札なのです。

初心者がゴミ屋敷を嫌うのは、
「生理的な嫌悪感」と「片付けが大変そう」
というイメージがあるから。

しかし、冷静に考えてみてください。

「ゴミ」や「汚れ」は建物の構造的な欠陥（シロアリや傾き）など
と違い、 ゴミを捨てて掃除すれば100%解決する問題です。

プロは、この「見た目の悪さ」を武器にします。

「ゴミだらけで申し訳ない」
「早く手放したいけど、片付けるお金も気力もない」

と弱気になっている売主さんも多いでしょう。

「中の荷物は、私が全て処分します。その代わり…
　物件価格を〇〇万円引いてくれませんか？」

と、交渉するのです。

ここで重要なのが、「実際の撤去費用」と「値引き額」の差です。

例えば、戸建ての残置物撤去費用が
自力でなんとかして15万円だったとします。

しかし、交渉では、
「処分に手間がかかるので、100万円引いてください」
と指値を入れるのです。

もちろん、ケースバイケースですが、
売主さんは「このゴミの山をどうにかしてくれるなら…」
と、大幅な値引きに応じることが多々あります。

• 値引き額： 100万円
• 実際の処分費： 15万円
• あなたの利益： 85万円

つまり、ゴミを自分で捨てるという決断をするだけで、
一瞬にして85万円の利益です。

これぞ、泥臭いけれど確実な
「不動産の錬金術」です。

「ダイヤモンド」を磨く技術を学ぼう

多くの人が「汚い」と鼻をつまんで通り過ぎる場所にこそ、
ライバル不在の莫大な利益が転がっています。

ただし、これには

• 安く残置物撤去をする業者の探し方・頼み方
• 売主が納得して指値に応じる話し方

を知っておく必要があります。

「自分もダイヤの原石を拾ってみたい！」
「泥臭くてもいいから、利益を出したい！」

そう思った方は、ぜひぼくの無料セミナーに来てください。

見た目の綺麗さに騙されず、
物件の「真の価値」を見抜くプロの眼力を伝授します。

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P.S. ゴミがなくなった後のガラーンとした部屋を見た時の爽快感。
そして、通帳の残高が増える瞬間。これを知ったら、
もう綺麗な物件には戻れませんよ(ﾟдﾟ)！？(笑)